一人一本マイトング


新しい生活様式の新しい食卓のカタチ
近くにいながらソーシャルディスタンス!
美味しい食事をウイルス拡散の心配なく楽めます。
さらに、遠慮の塊もサラッと取ることができる新しいカトラリーです。
アフターコロナの社会でもスタンダードに使える、大皿料理、家庭料理の必需品。

ミニトマトも楽々掴める



マイトングの特徴
1.箸やナイフ、フォークと並んで置いても違和感のないサイズと高さ
2.テーブルに置いた時に挟む部分が浮くデザイン
3.箸のように自在に料理を取れるシャープな先端部分
4.新潟県燕三条で作られた高い品質
コロナ禍で誕生したマイトング
飲食店経営をしていく中で、コロナ禍が訪れ、飲食店はどこも厳しい状況でした。
来店くださったお客様に安心して食事をしてもらう方法はないだろうか?
楽しい食事の時間を過ごしてもらうために、漠然と蔓延している不安を取り除けたら・・・と考えたときに、
一人一本、専用のトングがあれば、直箸でのウイルス拡散の不安がなくなるのでは?
と思いついたことがきっかけでした。 ショップやインターネットで探しましたが、
ちょうどいいサイズとデザインのものは、いままでありませんでした。
トングは、取り分け用のキッチンツールとしてしか作られておらず、
欲しかったのは一人一本専用で使えるカトラリーでした。
そこで、この時代に必要な商品になると信じて、制作することを決めました。
コロナ禍で、デザイン企画、製造会社を探し、燕三条のメーカーとオンラインで打ち合わせを開始、
図面や試作品のやり取りを重ね、10ヵ月かけて、ようやく販売できる形となりました。
感染対策としてだけでなく、
お箸やナイフとフォークの隣に置けるコンパクトなマイトングは、
一人一本使うことで、自由に軽々と料理を取ることができます。
カトラリーを作る、そして、食卓の新しい文化を創り出す。
その視点こそが、マイトングの意義であり、デザインです。
